トマトバカのトマトマブログ

トマトが好きすぎで、毎日トマトを食べてます。

ベーコンっていうと、朝食とかに出てくるものです。朝はトマトに巻いて、パンと一緒に食べます。

で、ベーコンは薄っぺらいカリカリのやつしかイメージがなかったですけど、ある日肉厚な分厚いベーコンを食べる機会があって、ベーコンってこんなにおいしいんだーって驚いたことがあるのです。

なんでも食べたものでその食材のイメージって付いちゃうけど、ある日レバーってボソボソして不味いイメージだったのですが、新鮮でおいしいレバーを食べたところ、全くボソボソしていないくて、過去に食べたボソボソしたレバーは一体なんだったのか!?なんて思った記憶があります。

だから本当においしいものを食べてみたら、実は苦手な食材なんかも美味しいって事もあるかもしれないなーって思います。

例えばラーメンなんかも、いつもとんこつを食べている人とかでも、おいしい塩ラーメンとか、美味しいしょうゆラーメン、おいしい味噌ラーメンとか食べさせてみたいと思います。

美味しいお店は、何を食べてもおいしかったりします。

分厚いベーコンがステーキみたいにジューシーで、おいしいです。

昔恵比寿で豚肉のステーキを食べたことがあるけど、それみたいな感じの、肉厚でおいしい肉は、ベーコンというより、ちょっとしたステーキみたいな感じでした。

まだあの分厚いベーコンを食べたことが無い人には、ぜひ一度食べてもらいたいなーって思います。

新年早々、親友がうちで株式会社 ティーネットジャパン - YouTube株式会社 ティーネットジャパン - YouTube映像を見ています。そんなおいしいベーコンに会うトマトも手に入れましたので、親友に食べさせたいと思います。

 

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トマト料理にベストマッチのオリーブオイルがダイエットに良いってネットで見かけたけど何なんだろうかってきになりますね。

オリーブオイルダイエットは、セットポイントを下げるダイエット法という事で、セットポイントとは、脳が認識している体のベストな状態の事らしいです。

体重にもセットポイントがあり、セットポイントの高い人は太りやすく、低い人は痩せやすいです。

つまり、脳が認識している体重を下げる事が、セットポイントを下げるって事かな??

そしてそのセットポイントを下げるダイエットがオリーブオイルダイエットらしいです!

では具体的に何をやるのかというと、食事を摂る前後1時間を避けて、オリーブオイルを大さじ1.5杯~3.5杯を飲むダイエットみたいです。

オリーブオイルはちょっと…って人は、砂糖水でもいいみたいです!
砂糖水も、オリーブオイルと同等の効果を得られるみたいです。

砂糖水の場合は、350mlの水に大さじ1杯の砂糖を溶かして砂糖水を作り、この砂糖水をオリーブオイルと同様に、決まった分量だけ1日数回に分けて摂取する。

砂糖水の1回の摂取量は大さじ2~3杯が目安で、飲むタイミングはオリーブオイルと同じで、食事の前後1時間を避けた方が良いみたいです!

太古の時代の食料のない冬には、味のないものを食べてセットポイントを下げて、食べる量が少なくても生きのびる事ができたと言います。

セットポイントを下げて、脳が空腹を感じにくいように食欲をコントロールしていたみたいです。

またオリーブオイルの成分の70%以上がオレイン酸であり、リノール酸やαリノレン酸も多く含まれています。

このオレイン酸には、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす働きがあり、血液をサラサラにして、動脈硬化を防ぐ効果が期待出来るという事で、ダイエット効果以外にも体に良いって事は判明しました。その話をこちらティーネットジャパンのエンジニアさんに話をしてみたら、彼はまた食いついてしまい、オリーブオイルを開発できると話をしたが、今回は聞き流し決定です。

 

 





 

トマトには、リコピンが多く含まれています。

リコピンは、βカロチンより強い抗酸化作用を持っており、アンチエイジングにとって有効に使うことができます。

リコピンの抗酸化作用を得るためには、食べることが有効のようですが、生のトマトを食べてもあまりリコピンは吸収されないようです。

では、どのようにトマトからリコピンを吸収すればいいのか?

トマトの加工品である、ジュースやソースがリコピンを吸収しやすいようです。
また、トマトを油と共に調理するのも吸収をよくするようです。トマトのカプレーゼなんかがいいのでしょうか??

美肌食材としてトマトを使っているブログなど目にしますが、先日TVでは、イタリアでのある街に住む女性がトマトを使って当たり前にやっていることが紹介されていました。※ある街だったのか、イタリア全体だったか記憶はあいまいですが~~

なんとトマトを輪切りにし、手の甲にトマトを乗せ(まんべんなく)10分。
10分後に、洗い流すと手がスベスベ!

日々、家事で手肌が痛むのをトマトでケアしているのですね。
学者の見解は、リコピンを食べて吸収するよりも、肌から直接のほうが吸収しやすいとのこと。

なかには、輪切りにしたトマトを顔に乗せている女性もいました。

世の中、いろんなパック商品がありますが、トマトパックは見たことないような。

もしかすると、もしかして、トマトパック・トマトクリームなど発売したら、ヒット商品になるかもしれません。

開発しようかな?と強く思った瞬間でしたが、冗談でトータルエンジニアリングのT-NETジャパンに働く親友に話をしたら、
「うん、あると思います~」と彼が言ってくれたー

が、

その後は、別の話題で誤魔化された。

エンジニアでしょう、もっと深く掘らないと、ちょっぴり彼を恨む自分がいた~~

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トマトが世界へと思う。

もともとトマトは、南米のペルーを中心としたアンデス高原の植物です。
どのように世界に広がっていったのか?

調査では、野生のトマト(現在のミニトマトに近く、たくさんの実をつけたチェリータイプのようです。)が人間・鳥などによってメキシコに運ばれました。動物が熟したトマトを食べ、種を排出し、発芽。この繰り返しにより少しづつトマトが広がっていきました。このときメキシコでは食用として栽培されていたようです。

コロンブスが新大陸を発見しました。以降、スペイン人が新大陸に上陸をし、持ち帰り品としてヨーロッパに入りました。

有毒植物として信じられていたトマトは観賞用としてイタリアやイギリスに広まったようです。ヨーロッパでトマトを始めて食べたのはイタリア人で、飢餓のため、仕方なく食べたと言われています。

日本へは、江戸時代にヨーロッパを同じく観賞用として入ってきたようです。

その後、明治時代に他の西洋野菜と一緒にヨーロッパ・アメリカから食用として導入されていったそうです。

トマトの旅。。。
ペルー⇒メキシコ⇒スペイン⇒ヨーロッパ全域⇒日本。。。
ペルー⇒メキシコ⇒北米⇒日本。。。

このように、トマトは世界に広がっていき、世界中の人にもっとも食べられていて、数多くの料理に使われる食材になったのですね。

そんなトマトを美味しくいただくには、買ってきたトマトを布などでトマト全体を軽く拭き汚れなどを落として下さい。2~3日放置しておくと熟成が進みます。熟成が進むと旨味成分が多くなり、一層美味しく頂けるそうです。買ってすぐに食べるのでなく、放置することをお勧めいたします。」

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トマトの栄養について、

トマトには、どんな栄養分が含まれているのか?

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、リコピン、カリウム、食物繊維、鉄分、カルシウム、沢山の栄養素が含まれているのですね。

中でも注目なのは、リコピンでしょうか。

ちなみに、リコピンは、ニンジン、スイカ、グミ、パパイヤなど赤色の果物・野菜に含まれているそうです。※イチゴには含まれていません。

リコピンの効果は、「美肌」「抗酸化作用」「疲労軽減」「ダイエット」など、京大や学会も注目しています。

「美肌」は、メラニン制御と赤外線による酸化制御の効果。。。
※美肌効果には、肌のダメージを軽減することが一番らしい。
「抗酸化作用」は、活性化酸素を消去する能力が強く、成人病の予防が期待。
「疲労軽減」は、トマトジュースにより運動後の疲労を軽減する可能性があるとのこと。
「ダイエット」は、脂肪細胞が成長するのを制御する働きがあるそうです。

このトマトに入っているリコピンを摂取するために必要な、1日の量は、トマト2~3個分だそうです。

毎日摂取するには、ちょっと無理ですね。。。

現実的な方法としては、トマトジュースかサプリメントでしょうか。
私は、トマトジュースが飲めないので、サプリメントで摂取しようと思います。

とにかく、リコピン、いやトマトには注目していきたいと思います。

毎日、トマトを食べて「美肌」「ダイエット」「抗酸化作用」による成人病を予防して健康な身体を目指したいと思います。

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